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大きな体験。大きな変化。。。 今月の上旬、右足首の「関節内骨折」をし、手術を。 ダンサーとして骨折とは致命的。 あまりにも突然の出来事で、どう受け止めて良いのか分らずにいたが、 これはきっと、神さまからの何らかのメッセージ…。 手術は成功でギブスをはめずに済み、術後翌日からすぐリハビリを。 我が主治医の若くて明るい、ハッスルドクターは 「ぶっちゃけて言うと、関節は動かしてナンボだからねぇ」「すぐ固まっちゃうからねー」 リハビリの理学療法士の先生は、ベテランの切れ味爽やかな魅力的な女先生。 すぐにテキパキと、私の“事情”も飲み込んでくださって 的確かつ有効なリハビリを。 加えて、私の性格も良く見抜いておられ、 「横田さんっ、がむしゃらにやらない」「あわてないのよ」 2週間と3日の入院だった。 歩行可能になり、骨がしっかり付くまでに2~3ヶ月。 思い切り走ったりジャンプするのには半年かかりそう。 静かに、病室の窓から見える風景を見ながら考えた。 丁寧なリハビリを受けながら、思わされた。 規則的でシンプルな生活リズムのなか、感じた。 同室の方たちの温かさに触れ、気付かされた。 これまでガムシャラに進んできて、身体を休めていなかったことを。 ひいては 身体の一つ一つの働きを活かすべく「整える」ことが、今、必要だということを。 様々なことを手一杯に抱え、許容を超えていたことを。 ひいては 心定め「心の置き処」を捉えなおす必要性を。 あ、だから神さまは STOPをかけたんだ。 「手放しなさい」と。 そして「休めよ」と。 コップいっぱいになってた水が流され、新しい水が入る空間が出来た。 そしたらなんだか嬉しくなった。 わくわくしてきた。 お見舞いや Help & Suport をしてくれた友たちの有り難さをしみじみ感じ、感謝。 (↑ 元気になってねと、カニと桃の手巻き寿司) (↑ お向かいベットの、パセリ農家おばあちゃんがくれたパセリ。 お大事にと、友人が花束を。) (↑ がんばってねと、退院祝いに頂いたアンクル・ウエイトリスト) 台風一過の翌朝4時半ころ、西の山にうっすらと虹がかかった! あぁ、これは、神さまの「契約の虹」! わたしの好きな、旧約聖書に出てくる「ノアの箱舟」の話の中の、“神さまのお心”。 心から心から感謝した。 神様のご配慮を。 かみさま、あなたのご計画のひとつなのですね、今回の私の出来事も。 少し立ち止まって、ゆっくりじっくり自分と向き合おう♪ ……新しい自分 に 出会える 予感…… ……止まった後の 流れ が 変わる……
by yuwayokota
| 2012-06-23 17:44
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