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朗読劇 《よだかのほし》 (宮沢賢治 作) ~ 大切な友に。 「…いつくしみは とこしえに…」 ~ ![]() 【日 時】 3月1日(日) 午後5時~6時 【場 所】 塩尻アイオナ教会 (長野BK塩尻支店の南側) 塩尻市大門7-13-24(駐車場あります) 【チケット】 500円 語 り : 岡 村 哲 男 舞 踊 : 横 田 ゆうわ (創作インド舞踊) 音 楽 : 堀 みゆき (ケーナ・他) 《お問い合わせ》 0263-52-1889(塩尻アイオナ教会) 090-2481-6999(岡村) ・・・そしてよだかの星は燃えつづけました・・・・ ・・・いつまでもいつまでも燃えつづけました・・・ ・・・今でもまだ燃えています・・・ お時間ありましたら、どうぞフラリとおいで下さい♪ 「よだかのほし」は悲しいお話しなのですが、明るさ・希望を込めてお届けします。 当日パンフレットに載せる、語り役の岡村さんの言葉が素敵なので、 ここにご紹介しますね。 語 り : 岡村哲男 (当日パンフレットより) 宮沢賢治の作品は、ひとつひとつの言葉がとても丁寧に、 そして大切に用いられています。 そのため、表現するにはとても力量が求められると考えていました。 今回、インド舞踊とアンデスの音楽演奏の分野でそれぞれ活躍されている、 横田ゆうわさんと堀みゆきさんの協力を得られました。 表現するにあたって、本当に大きな力を与えられたと感謝しています。 そして、稽古を重ねていくうちに、お互いの呼吸もふれあってきて、 3人がひとつになって「よだかの星」を演じている、との想いを強く感じています。 古代の人は、夜が1日のはじまりと考えていたようです。 夜の闇、闇への恐れが光を一層求めることになり、太陽がのぼるのを どんなにか待ち焦がれたことでしょう。 そうした意味で、夜明けは人の生きる希望につながったようです。 本日の「よだかの星」も、そんな夜明けの希望を考えながら演じております。 いつくしみはとこしえに・・・私たち、いや、生きているすべての人に捧げられている 言葉だと思います。 大切な友にも、すべての人にも、すべての国にも、 いつくしみ深く「夜明けの希望」がおとずれるように・・・・・祈ります。 #
by yuwayokota
| 2015-02-27 16:30
| インド舞踊
芸の都、京都。 先斗町で、「ひと舞」してきました…♪ 鴨川をどり。 ![]() …というのはウソで、 京都造形芸術大学で踊って来ました。 公開講座【アジアの中の日本芸能史】という企画があり、 日本の芸能の根幹を探る、奥深くも贅沢な、年間通しての企画でした。 「アジアの芸能と、日本の芸能とは、どこが同じでどこが違うのか。 日本芸能がアジア諸国の芸能から受容したもの、変えたもの、捨てたもの…。 アジアを代表する芸能をみずからの目で確かめ、みずからの身体で実感する ことで、見えてくるものは」 という観点で、アジアの様々な舞踊と日本の伝統芸能の実演と解説。 この12月のフォーカスはインド舞踊だったわけで。 (他の月は、タイ、マレーシア、ジャワ、チベット、中国、韓国など) この日、インド舞踊全般の解説をなさった舞踊評論家の石井達郎先生は 私が東京でインド舞踊を始めた頃に知り合った方です。 今回お声をかけて頂き、久方ぶりの再会。 マニアックな視点で、可笑しみや鋭さを交えての講義はお変わりなく…。 講義の後半は私がバラタナティヤム(南インドの古典舞踊)の レクチャー&デモンストレーション。 ステージは、なななんと、この京都造芸大学が誇る歌舞伎舞台! ![]() 歌舞伎舞台で踊るのは初体験でした! 花道やせりがあるわけで、びびりました。。。。 が、本番ステージに立ってみると意外に客席とは臨場感があり、 とても踊りやすかったです♪ ここのこけら落としで玉三郎さんと猿之助さんが使ったという 楽屋に通され。。。。! まぁ、感動!まぁ、緊張!まぁ、興奮! とにかく素ん晴らしい舞台を踏ませていただき、 また、日本芸能とアジアの芸能との比較論としてのこの講座での体験は 私にとっても非常に勉強となり、貴重な体験でした。 受講生の方は一般の方も学生の方も、皆さま熱心で、 その熱き視線?を、舞台からビシビシ感じたのでした。 それは、とりもなおさず、 この企画を運営する側の、細やかな心配りや情熱が 一貫してあるからだと、身にしみて感じました。 そんな豊かさを頂いた日。 舞台写真や楽屋写真を撮り忘れ、しかも気づいたらバッテリー切れ。 かろうじて証拠写真なるものは、“抜けがら”。。。。 ![]() 本番の時にしか得られない発見 というものがある。 言葉でなんか、とうてい表せないのだが………、 母なる大地の女神を讃えた曲を最後に踊ったとき、 自分の重力がどこからどこまでかわからなくなり、 足の裏から大地に繋がってどこまでも地中深く向かうような、 心は空じゅうに拡がるような。。。。。 カラダ が ヨロコンデ いる。 からだ が 歓んで いる。 神さまに向かう わたし の カラダ。 #
by yuwayokota
| 2014-12-07 00:45
| インド舞踊
11月2日 曇り空。 長野大学祭2日目、外の特設ステージにて。 去年から開設された「身体パフォーマンス(インド舞踊)」の授業を受け持っています。 履修学生とともに、大学祭にJoinしてきました! 古典の「型」を体得するのは難しい上、練習時間も少ないので、 当初は、「やれることをやろう…学祭、出ちゃおう!」 という感じの軽い?ノリでしたが、 練習を重ねる度に、楽しさや興味が深まり。。。。。 本当に頑張ってくれました! 誰よりも率先して参加、いろんなアイディアを出してくれたり、 音編集を担ってくれて、何よりいつも喜びに溢れていた、ヨッシー。 細かいところにもこだわる集中力を発揮、根気強いエネルギーはあっぱれの、 パワフルけんた。 出演予定外の演目を、当日リハ-サルしただけで、 スリランカ・エッセンスも加えつつ何とかフォローしながら参加してくれたハサナ。 ![]() 地域の方や学生の友人・知人、教員たちの熱き視線?の中、 「緊張」と「よろこび」と「快感」が入り交じりながら、 《表現するわたしのカラダ》を、彼らが感じてくれたことを確信。 出来る・出来ない ことや 完成度うんぬんより、 やったことにより「動くこころと 動くからだ」を感じること が大事。 これ、わたしのテーマですもの。 ![]() 学祭なんて、久し振り。 わたしが一番楽しんでいたかも。。。♪ #
by yuwayokota
| 2014-11-04 15:18
| 長野大学
久しぶりの投稿です。 日々の生活に追われ、、、、Time flies,flies,flies.... さて。 先日(7/5)行われた〈アジアン・ナイト〉@Vio Park劇場でのイベントにて。 インド舞踊には、手話やパントマイムにも似た、 手の型やハンドジェスチャー、また、顔の表情を巧みに使って 感情をあらわす〈アビナヤ〉と呼ばれる表現方法があるのですが、 そのテイストがたっぷり詰まった作品 “Yahi madhava" を踊りました。 ~・~・~・~・~・~・~・ 笛の名手であるクリシュナ神とその恋人ラーダの物語。 美しい笛の音と共に、ハンサムな顔立ちと魅力あふれる性格で、 たくさんの女性を虜にしているクリシュナ神。 そんなクリシュナ神の帰りを一日中待つラーダの元に、 とうとう夜が明ける頃戻ってきたクリシュナ神は、 髪や装いも乱れ、胸にはネイルマーク、唇が黒く染まっていたのです。 ラーダにはわかっていました。 ほかの女と熱い一夜を過ごしてきたことが。 「さぁ、出て行ってちょうだい!」 「あなたの言い訳などはもう真っ平!」 ![]() 「蓮のように美しい目をした彼女の所に行くといいわ!」 「唇が黒いのはアイラインを引いた彼女の目に口づけしたせい。 あなたの身体が黒いのも、その唇と同じ。 そしてあなたの心も同じく黒いのだわ」 ![]() 「瞳が赤いのは一晩中彼女を抱いて起きていたせい。 あなたの目の奥に、熱き思いが、熱き夜のエッセンスが まだ残っているのが私には見える。」 ![]() 「それなのに甘い言葉を並べ、私に許しを請うなんて!」 ![]() 「そんなあなたの心は冷たい石のよう」 ![]() 「さぁ、出て行ってちょうだい!」 「ウソで塗り固められた言葉を聞くのはごめんだわ!」 「さぁ!さぁ!」 ( Photo by Cifumi Akaiwa ) ~・~・~・~・~・~・~・~ ちなみに、この日一緒に出演したみおちゃんは、 最近ますます深みにはまっている?オディッシー(東インド古典舞踊)を披露。 それはそれは美しくも力強く、彫刻のよう。。。 ![]() おまけ。 夏に安曇野で行われる、「福島の子どもたち保養ステイ」のために必要な資金を、 どっか~んと集めようじゃないかという趣旨のもと開催された(6/22) 〈ドッカ~ン・ベント〉の時のもの。 ↓↓ ![]() ![]() #
by yuwayokota
| 2014-07-07 23:51
| インド舞踊
●実はお料理が得意でない私。 レパートリーを増やさなくちゃな、と、借りてきたレシピ本。 買ってきた挽肉を生かして何かをつくろうと、 「ひき肉料理」の分類の目次を見ていたら、 「肉は さみしいだけの 中国風煮もの」とあった。 えっつ!?! お肉がさみしいって…。。。 「わたし、いま、寂しい気分になりたくないよなぁ~」と なんとなくスルーして、 別のレシピに。 その日の夕食は「ひき肉とコーンのオーブントースター焼き」。 だけど、寂しいお肉って、どんな味なんだろうと、もう一度料理本を開く。 写真を見て、ガァ~~~~~ンッ!! ![]() こ、これは、「肉はさみ しいたけ 、中国風煮もの」ではないかぁ~~~っ!!! お肉は、さみしくなんか、ありませんっ! ●別の日、松本へ車で向かう途中、裏道でかる~く渋滞に。 のろのろ進んでいるその先に見えた看板。 「カクセ 駐車場」。 えっつ!?! やっぱり隠すの、駐車場までも!? 秘密保護法、恐るべしっ!! (怒) と思い、鼻息荒く前の車をあおるようにその駐車場に近づいて行った。 よく見ると「カクセ」の“ク”のなかに、薄く消えかかった1本の線。 すぐその先には、 「カタセ 洋品店」。 ………。 がぁ~ん。。。 特定秘密保護法の内容を冷静に考えてみようぞ。。。。 ●蕎麦付きの私は、めざとくおそば屋さんを見つける。 少し前に、松本に新しくできたお店 「種村蕎麦」 さんの看板をみつけて、 深くも考えず見たそのままを、叫んでしまった私。 「村」の文字を「付」と。 それを聞いた友人がすかさず 「そ、それはないでしょ……!」 大爆笑。 恥ずかしくて、言えません。。。。 斯くして〈早とちり誤読〉、私の得意技のようです。 ~反省~。 ほとほと自分がイヤになる。 #
by yuwayokota
| 2014-03-26 12:04
| いろいろ
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