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様々な地域で、“良心の声”があげられているだろう。。。 松本市や長野市の行進のように大きくはないが(ましてや東京のように!)、 ここ塩尻市でも、小さくとも…思いは大きく! 春の優しく温かい風が吹き始め、身体がほぐれ、冬の「寒さ」が解けていくこの日。 けれど、張り裂ける悲しみや苦しみの思いや、様々な痛みは解けない。 2011・3・11の、東日本大震災と福島原発事故の痛みを忘れてはいけない。 日本人として。人間として。 背負っていかなきゃぁ~、いかんですね。。。。。 (この問題だけではないですが) デモ行進で、私のすぐ後ろには、隣の山形村から来たという2年生の女の子がいた。 「これ使ってね」と、鳴子を渡し、私はタンバリンをたたきながら、 シュプレヒコールの中、歩いた。歩いた。 彼女は黙々と、少しぶすっとした表情で。 漠然とした怒りを静かに持っているかのように…。 行進終了後、「子ども代表としてあなたが一緒に歩いてくれてありがとう! あたし、元気がでたわ!」 とお礼を言い、手を差し出すと、 すこし嬉しそうにはにかみながら握手してくれた。 「また会おうね♪」 こっくりと、少女。 そして~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 9日(土)には、【子供たちを放射能から守る信州ネットワーク】が 正式に発足しました。 信州にある13団体がよびかけ、横に手をつなぎ、行政も巻き込んで立ち上げました。 うれしい一歩です。 子どもたちのことを考える「本気の大人」たちの集まりです。 代表の森永敦子さんが、メールを下さいました。 「みんなで漕いでいる船なので、そして風も吹いているので、大丈夫です」と。 「子どもにとってのより良い社会を、市民がきちんと認識するために、 もっとたくさんの団体が協力し合って、居場所を創っていこう」とも…。 子どもの権利を守るのは大人の責任ですものね。 内面的にも物理的にも子どもの≪居場所≫の中身を、 大人が責任持って、本気で考えていきましょう。。。。
by yuwayokota
| 2013-03-11 22:44
| 東日本大震災
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